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書きたいものしか書かないと凛とした生き方魅せる真っ直ぐな線
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書きたいものしか書かないと凛とした生き方魅せる真っ直ぐな線
作品:写真短歌(短歌修行&短歌ギャラリー10)
投稿者:佐藤紀之
写真撮影地:山形市立図書館
コメント:
書家の篠田桃紅さんが亡くなった。107才。4年前、初めて東京の美術館で展覧会を観た。書で割り切れない絵画だ。赤、黒、白、グレーを背景に、鋭角な線が縦横に走る。そして抽象化された文字。圧巻な展覧会だった。亡くなったら、リトグラフは値段が倍になった。悲しいかな。ぜひ、残された増上寺襖絵はじめ残された作品を鑑賞したい。ご冥福をお祈りします。
作品 PDFファイル
投稿日
2021年3月6日
投稿者
kuronuma
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凛と立つ欅が私に生を問う
青き空背に凛と立つ白樺の大樹の木肌の白の眩しき