本日AMに電気メータ取替のお知らせ(添付)を持参の工事業者の訪問を受けた。
東北電力ネットワーク㈱から発注された工事会社で希望の工事日を聞くための訪問だったようだ。
東北電力ネットワーク㈱って何?と尋ねたら東北電力㈱から変わったとしか説明されず、東北電力ネットワーク㈱って何?という疑問もあり後ほどこちらから連絡するとしてお帰りいただいた。
東北電力ネットワーク㈱って何?と尋ねたら東北電力㈱から変わったとしか説明されず、東北電力ネットワーク㈱って何?という疑問もあり後ほどこちらから連絡するとしてお帰りいただいた。
その後Web検索したところ2020-4-1から東北電力の一般送電部門を切り離して分社化し東北電力ネットワーク㈱として業務開始したことが分かった。
これまでその情報を見聞きした記憶がなかったので架電で問合せして折り返しの返事で東北電力→東北電力ネットワーク→委託工事会社の流れと理解できた。
そもそも「東北電力の一般送電部門の切り離し」の広報・告知がどのようにされていたか尋ねたところ添付写真(R2年1月分の電気ご使量のお知らせの“裏”)で知らせているだけと東北電力ネットワーク㈱山形電力センターの総務の女性は事前の広報不足を頻りに恐縮しつつ上層部へ報告しますという回答だった。
何れにしても親方日の丸企業的仕事の流れは変わらないな~との印象を持った。
資料をゆっくり読めば電気関係法令「計量法で一定期間での交換」が必要(水道メータなどと同様)でありその一環の工事と理解が出来た。
委託工事会社の訪問者にしっかりした説明と受け答えをしてもらえたらとも思うのだが・・・お陰で電力会社の置かれた背景や業務のやり様(進め方)を改めて考えるきっかけになった。