これまでの写真データによれば数回訪れているが晩夏(初秋)は初めて。
その成果は2000kmも旅する蝶として知られるアサギマダラに初めて出合えたこと。
入園の際、今日は150頭位見られるとの説明を受けて案内チラシ(添付)の七草の庭の一画にあるフジバカマの稙栽エリアで対面できた。
約2時間の連れ合いとの散策&写真撮影でほど良い足の疲れがあるもののおいしい空気と自然との出合いで目の保養ができた。
万葉集で一番詠まれていて“万葉第一の花”とも言われる萩(はぎ)ほぼ終わっていたが、キバナコスモス、オミナエシ、ウゼントリカブト、センニチコウ、サラシナショウマ等が盛りを迎えていた。