2020年12月5日

第3波で山形の感染確認者も桁違いの数値になってきた(今年の2月に当方が想定した状況に)。
県職員まで感染確認者が発生して(症状が出ているのに勤務していたらしくその認識の甘さで)たしかTVニュースで担当部局が謝罪?会見するシーンがあったはず。

ワクチンと治療薬が安全を担保されて行き渡り季節性インフルエンザと同じ様にならない限り終息はしないとペシミストは思うのだが・・・。
英国でワクチンの投与が始まる報道を見聞きする。が、既定の安全性確認のステップを踏まずにトライして結果が”吉”とでれば良いが・・・最低あと1年は辛抱する必要があるのではと思っている。

日本の為政者の経済回復のための「Go to」のトライ&エラー?は仕方がないとは思うが、現状のように二兎を追うのは明らかに間違っていると思う。
どうしても「Go to」をというならPCR検査(国の負担*)で陰性確認できた者が参加OKになる様なスキームを何故考えないのか不思議。
*:キャンセル料に使う税金で賄えるか検討する気力は持ち合わせていないが・・・。