地方紙の論説・解説のページの小さな囲み記事「時鐘」で一国の首相たる「新しい判断」という発言に対する小さな扱いの記事が目に留まった。
大分以前から公約、マニフェストが幅を利かせるようになっていたが、この「新しい判断」という“魔法の言葉”の前では公約もマニフェストも絵に描いた餅以外の何ものでも無いということになるが・・・もっと広い紙面に大きく取上げられないのは地方紙の課題ではないだろうか?というのが率直な印象。
地域共創のコンセプター(ソリューション・コラボレーター)をめざして
2016年6月6日
地方紙の論説・解説のページの小さな囲み記事「時鐘」で一国の首相たる「新しい判断」という発言に対する小さな扱いの記事が目に留まった。
大分以前から公約、マニフェストが幅を利かせるようになっていたが、この「新しい判断」という“魔法の言葉”の前では公約もマニフェストも絵に描いた餅以外の何ものでも無いということになるが・・・もっと広い紙面に大きく取上げられないのは地方紙の課題ではないだろうか?というのが率直な印象。