“「松下政経塾」内閣”という見方
2012年3月30日
地方紙に元官僚の大学教授の掲題の次のような見方が掲載されていた。 論点は *政治家の2世、3世といった個人後援会の継承者以外にも政治家になる道を開いた という意味で評価できる *かつての首相経験者に比べると若い時から […]
地域共創のコンセプター(ソリューション・コラボレーター)をめざして
2012年3月30日
地方紙に元官僚の大学教授の掲題の次のような見方が掲載されていた。 論点は *政治家の2世、3世といった個人後援会の継承者以外にも政治家になる道を開いた という意味で評価できる *かつての首相経験者に比べると若い時から […]
2012年3月27日
地方紙にこのような見出しの記事掲載を見つけた。 彼岸に逝ってしまった吉本氏が「よせやい いまさら」と苦笑しているのではと想像してしまう。 3月16日のコラムに書いたように氏が昔在籍した学び舎に籍を置いた者としてもそれ(名 […]
2012年3月16日
春彼岸入りを前にして実家の墓清掃のため山のような残雪を踏み固めながら墓までの アクセスを確保して済まして帰ったその日だった。 私の青春の多感な時期にその書籍に出会い、精神形成上大きな影響を受け、その後の生活においても様々 […]
2012年3月13日
大阪市の学校の卒業式での校長による「口元チェック」の関連新聞記事には教育委員会と首長と学校長の3すくみ構図が読取れる(当該校長は首長の友人で民間起用のようだ)。 教育分野に対しては門外漢でしかないので個々の情報にはコメン […]
2012年3月6日
<3月6日> ここのところ震災の広域がれき処理の報道が多い。 東電第1原発のがれきは福島県で処理するとなっているという報道も含め次のような報道はどのように理解したら良いのだろうか? ・震災から1年経過しようとする今、37 […]
2012年2月29日
ここのところ「企業年金を運用する投資顧問企業の資金が消えてしまっている」ということが報道を賑わしている。 かつて規制緩和を打出した首相がいたがその施策のツケが廻って来たということだろう。 「金融緩和などで新たな企業が参入 […]
2012年2月24日
今メディアに露出している大阪市、大阪府に関わる橋下大阪市長が率いる大阪維新の会が打出している「教育基本条例案」「職員基本条例案」が府議会で論議されている。 その内容に言及するには内容に不案内なので別の観点からの指摘をした […]
2012年2月15日
昨年11月2日のコラムで紹介した日本のエネルギーの将来像「中沢新一氏の著書に触発を受けて」の続編。 中沢氏や社会学者の宮台真司氏などが中心となって「脱原発」などを掲げた“緑”の政治運動体「グリーンアクティブ」を旗揚げした […]
2012年2月12日
「読書好きな子供育てる環境考える」というテーマのフォーラムが山形で開催されたという新聞記事が眼にとまった。 県教育委員会が進めるプロジェクトの一環のようで、学校教諭、親子読書に取組む保護者や読み聞かせボランティアらが実践 […]
2012年2月10日
2月8日の地方紙に震災被災地3県で発生した大量のがれき処理で大手ゼネコンの受注が拡大して「雇用の下支え効果も」との記事があった。因みに鹿島建設は約2倍、清水建設が約2倍とある。願わくばこれら事業で雇用される人たちが被災3 […]